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ログ・ストリームのリスティング・プログラム（REXX exec）です。ISPFで利用できます。システムに定義されたログ・ストリームの一覧をパネルに表示します。システム内にどのようなログ・ストリームがあるのかが一目でわかります。
パネルに表示された各ボリュームに対して行コマンドを入力することで、ISPFブラウザー（ISPF1:BROWSE）もしくはビュワー（ISPF1:VIEW）を起動してログ・ストリーム内のデータを表示することができます。
パネルでログ・ストリーム名を一覧表示するためのIXCMIAPUユーティリティーの実行と実行結果の読み取りのため、ユーザーにはRACF権限の追加付与が必要です。RACF権限の変更ができない場合は、リスト表示されたパネルからの選択ではなく直接ログ・ストリーム名を引数で指定してISPFブラウザー（ISPF1:BROWSE）もしくはビュワー（ISPF1:VIEW）を起動する代替のREXX execであるLOGREADも同梱しています。参照するログ・ストリームが決まっているような場合にも利用できます。
表示パネルサンプル
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ダウンロード
logviewer_r1.0.zip（z/OS用）-
ZIP形式の圧縮ファイルです。PCにダウンロード後、適当なフォルダに解凍して下さい。LogStreamViewer.pdfがリファレンス・マニュアルです。メインフレームへのインストール手順はマニュアルに記載されています。